訪問看護の相談場面のイメージイラスト
まず知っておきたいこと

家族が不在でも訪問できる場合がありますが、一律には判断できません。ご本人の状態、意思確認、ケアの内容、入室・退出、連絡体制をステーションと確認してください。

一人暮らし・日中独居でも、まずは相談

一人暮らしの方や、日中に家族が不在となる方も、訪問看護について相談できます。家族が家にいるかどうかだけで、必要な看護や利用条件が決まるものではありません。

ただし、実際に不在時の訪問が可能かは、ご本人の状態、説明の確認、必要なケア、安全に訪問できる環境などによって異なります。家族が同席できない理由や時間帯も、事前に伝えましょう。

入室・退出と、訪問を受ける準備

インターホンや玄関への対応、訪問時にご本人と連絡がつかない場合などについて、あらかじめ方法を決めます。建物の入口や部屋までの案内も共有します。

鍵や暗証番号などの管理が必要な場合は、受け渡しや保管、使用する範囲を個別に確認してください。一般の問い合わせメールへ秘密情報を書くだけで手続きを済ませず、契約や事業所のルールに沿って相談しましょう。

家族への報告は、本人の希望を踏まえて

訪問内容を家族にも共有してほしい場合は、ご本人の意向や同意を確認し、連絡先と共有する内容、方法を決めます。複数の家族が関わる場合は、主な窓口を整理しておくと行き違いを減らせます。

毎回の連絡が必要か、何か変化があったときに連絡するかなども相談します。家族が仕事中に電話を受けにくい場合は、そのことを伝え、連絡の取り方を確認しましょう。

訪問していない時間の支援も考える

訪問看護は、決まった訪問以外の時間も常にご本人の状態を見守るサービスではありません。必要に応じて、医療・介護の関係者と、日々の生活全体の支援を考えます。

NiCOへの相談では、お住まいの地域、家族が不在になる時間、ご本人ができること、必要なケアをお知らせください。緊急時の連絡先や、初回説明への同席の必要性も含めて確認します。

ご自身の状況を、相談してみませんか。

暮らしや必要なケアは、お一人ずつ異なります。分からないことも、そのままお聞かせください。

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