在宅療養の相談を表したイメージイラスト
まず知っておきたいこと

訪問看護に使う保険は、安い方を自由に選ぶものではありません。年齢、介護認定、病気や状態、医師の指示等を確認して判断します。

医療処置の有無だけでは決まりません

「点滴や管があるから医療保険」「高齢だから必ず介護保険」とは限りません。本人の条件を制度に照らして確認する必要があります。

相談時に自分で区分を決めておく必要はありません。年齢、保険証、介護認定、主治医の説明を分かる範囲で伝えることで、必要な確認を進められます。

介護認定があっても、例外の確認が必要

介護認定のある方は介護保険が原則となる一方、病気や状態、特別な医師の指示等により医療保険を使う場合があります。どの条件に当たるかは個別に確認します。

難病の診断があることと、訪問看護の保険区分や医療費助成の認定は、同じ判定ではありません。病名だけで結論を出さず、状態と書類を確認しましょう。

認定や状態が変わったら共有する

介護認定の申請、更新、病状の変化、退院などは、給付の確認に関わることがあります。申請した日や結果が届いた日をステーションへ伝えてください。

「前の月と同じ保険のはず」と考えず、変更点を共有します。担当ケアマネジャーや医療機関と調整し、請求や費用説明の行き違いを防ぎます。

比較する費用は、条件をそろえて確認

自己負担は保険の種類だけで決まらず、負担割合、回数、加算、助成等が関わります。一回分の金額と月全体の見積もりを混同しないことが大切です。

NiCOでは、現在の書類と利用予定を確認して費用をご案内します。料金シミュレーターの概算だけで適用保険や給付を判断せず、個別の説明で確認してください。

相談の例と伝え方

次の内容は、相談を整理するための例です。実際の利用者さまの事例ではありません。

介護認定を申請しましたが、今は医療保険で訪問看護を使っています。

申請日、現在の指示と状態、認定結果の見通しを共有し、給付の調整が必要か確認します。

難病と診断されました。これで保険と負担額が変わりますか。

診断、現在の状態、介護認定、助成の申請を分け、保険区分と費用をそれぞれ確認します。

相談前の確認メモ

分からない項目は、そのままお知らせください。すべてをそろえてから連絡する必要はありません。

  • 年齢・医療保険・介護認定の状況
  • 病名だけでなく現在の状態と医師の指示
  • 申請・退院・状態変化の時期
  • 負担割合・助成・訪問予定・加算

生駒市・奈良市などで、訪問看護をご検討の方へ

お住まいの地域と、いま困っていることからお聞かせください。必要なケア、制度、訪問できる体制を確認してご案内します。

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